あおの毒吐きblog

仕事としてのハンドメイドのあれこれ

販路は・・・?

「お前の委託先ってどういう風に委託することになったの?」

 

夫の仕事関係の方から夫経由で問い合わせがあったようです。(めんどくさい)

 

どういう風にお問い合わせがあったのか、細かいニュアンスは分かりませんが・・・

 

夫が冒頭のように尋ねてきまして・・・

 

めんどくせぇ・・・!!(心の声)

 

テンション駄々下がりのあおです。

こんばんは。

 

f:id:bluedur:20151116200623j:plain

 

委託先の開拓方法

 

現在の委託先はもともとお客さんとして行っていたカフェでした。

このカフェはハンドメイドの洋服や小物が置いてあるお店です。

オーナーはフレンドリーな方で、徐々に話すようになり

私が作ったものも知っている人でした。

 

もしよかったら~なんて言われたりなんだりを繰り返して

あるとき「委託をお願いできますか?」と私がお願いしたのがきっかけです。

 

委託先の開拓方法としては

 

 ① 募集してるところを探す

 

 ② ハンドメイドを扱ってるお店に売り込みをする。

  

 ③ こんなところに置いてみたいな~と思うお店に売り込む。

 

大まかにこの3点だと思います。

 

自分で動いて聞いてみるしかありません。

他人にどうしたらって聞いてる暇あったら動いたらいいよ

 

あおが住んでるところでは一ヶ月貸しの委託販売用ギャラリーがあります。

(販売、管理はギャラリーでされるのでこちらは売れたものから委託料を払う仕組みになってます。)

試しにそういうところを使って期間限定オリジナルショップをするのもありだと思います。

 

あおはここ3年ほどそういう委託販売してくれるギャラリーを年一回程度利用してます。

 

 

 

 

問い合わせでしたので

真摯に答えました。

答えたうえで

「もしどんなものを作っているのかが分かれば私の委託先のオーナーに委託できるかを聞いてみてもいいよ。

ただ、委託できるかどうかはオーナーの判断で、今いる作家さんとか、価格、出来具合、お店の雰囲気に合ってるか?ってところを見られると思うから、その辺は私は何も言えないし絶対出来るとはいえないんだけど。

今はminneなんてサイトもあるし、そういうのを利用してもいいんじゃないかな?そんなに難しくないし、とりあえず始めてみるにはいいと思うよ」 

 

と付け加えておきました。

 

販路なんて、自分で探せよ!!

とは口が裂けても言えません・・・夫がめんどくさいから)

 

めんどくさいよ、こういうの。。。

 

 

思うこと

 

でもね、販路なんてのは自分で探すものだと思う。

 

誰かがどうした、あの人はこうしてる・・・

それは確かに有用な情報ではあるけれど

 

ハンドメイド作家はみんな小さなお店の店主のイメージをもったほうがいい。

 

自分に合うお店、

自分の生活や作品、売り方、どうしたいかはそれぞれで

 

人の売り方は参考にしかならないし

自分のやり方を見つけていかなきゃ続かないと思う。

 

 

 

 

誰かと比べて羨ましがっても仕方ない。

他の誰かにはなれないし、

 

結局上を見ても下を見てもきりがなく

隣の芝生は青いものだと割り切って

上を見て日々頑張るだけ☆