あおの毒吐きblog

仕事としてのハンドメイドのあれこれ

親切って難しい

友達がネットショップを始めたころ、

ショップのブログに市販の型紙から作った服を載せてました。

 

サンプラの型紙で作りました。イベントにお持ちします。

サンプラはいろいろな型紙があるのでお洋服を販売している方にお勧めですよ~

 

 

ご丁寧に注釈つき。

これはこれは・・・と思って以下のことを伝えるメールをしました。

 

サンプラの型紙はその型紙を使っての製品販売は禁止なこと。

 

市販の型紙は著作権があるので、それを使ってもいいか?型紙それぞれに規約があること。

 

手芸本掲載の型紙は大多数製品化しての販売を禁止していること。

 

伝えると、

知らなかった。ありがとう。

知ってしまったから私はこれからは使わないけど他の人にまで駄目とはいえない。

 

と返事が返ってきました。

 

もや・・・

 

そしてつい最近

べつの知り合いが

「fogのリネンを使えるようになったんだ~♪」と言ってきてその子のSNSを見ると

たしかにfogのリネンを使いましたって書いて販売してる・・・

これって?とおもい

 

fogは規約にfogのリネンを使いましたって書いたらだめって書いてあるよ?って聞いてしまって

 

微妙な空気が流れました・・・。

 

ネットは怖いところだと思ってます。

だめって言うのを堂々と規約違反を記載して販売するって私的にはあり得なくて

リスク回避のために言ったんだけど。

言った私がだめって雰囲気・・・

 

私の言葉選びの問題?

 

オブラートって難しい。