あおの毒吐きblog

仕事としてのハンドメイドのあれこれ

新商品を出しました。商品出品は難しい

ハンドメイド作家です。

外でハンドメイド作家さんですか?と言われると

その場から逃げだしたくなるのは何故でしょう・・・?

一度だけ言われたのよね・・・お相手は警察官さんでした・・・

 

でうしても主婦の片手間・・・というイメージが抜けないのは私の頭の中なのかもしれない。。。

(仕事に手を抜いているわけでも、出来ないことのいいわけでもなく)

 

お金をもらって商品を出している以上、私が主婦だとか

家の中の作業場と言いきれない場所で作っているとかそういうことは関係ないのです。

分かっているのに自分の頭の中のイメージを簡単に変えれないジレンマってなんだろう?

 

ということを考えたりしています。

どうでもいいんですけどね。

それでも作業は続くわけです。

 

新商品をminneにUPしました。

minneさんは親切にきいてくれます。

いろんなことも教えてくれます。

 

魅力的な写真の撮り方~

購買意欲をそそる説明文の書き方~

とかね。

読んでると日が暮れる・・・(/ω\)

そのなかにあった一文。

 

作品の原価って?

材料費、道具代、資材購入の交通費など、作品づくりにはたくさんの費用がかかっています。自分の人件費も忘れずに計上しましょう。

 

あ、うん。

人件費って大事よね。

もうけが出ないと資材も買えないし、自宅作業員は作業スペースによって家賃を経費に計上できるしね・・・

(住宅ローン減税が適応されている住宅は計上しない方がいいと思う)

そういうもろもろを考えて利益出そうとしたら、数年経理上は赤字なんじゃないかい?

(売れ安い値段との兼ね合いもあるし)

 

適正価格と欲しくなる商品説明、撮影って・・・難しい。

こじれてイチガンレフ買った上にiphoneでいいんじゃないか?と思い直して

新作iphoneが欲しくなってるバカです・・・

 

丁寧に作っただけじゃ売れない・・・