あおの毒吐きblog

仕事としてのハンドメイドのあれこれ

要求は尽きない

ECサイトのレビューを見てました。

ものは安価なアクセサリー(1000円台や1000円以下のアイテム)

サイトの写真は気例にとれているものばかり

レビューを見るときにはたいてい星が一つや二つのものからみます。

 

みていて思ったこと。。。

 

998円のリアルレザーバングルに思ったよりも安っぽいのコメが多いなということ。

そのほかにもアクリル系のアイテムやメッキ系アクセ

 

お値段なりなんじゃないの?って思うアイテムに見られる

「思ったよりも安っぽい」

 

それはきれいすぎる写真、きれいなモデルさんの着画に惑わされて期待が膨らみ過ぎてるからなんだろうなと思う次第です。

 

写真技術がうますぎるって言うのもなんだかなぁ・・・なんですよね。

でも下手だとまたイメージがつかめない。

写真だけで商品を伝えようとするのは本当に難しいなと思います。

(説明書いたって結構見ないよね~・・・と思ってます)

 

安価なものにどこまでのクオリティーを求めますか?

 

最近作るよりも買った方が安いものが増えてますよね。

いま着てるニットもユニクロ持越し品セール価格で990円・・・

絶対自分で990円じゃ作れない。

でもそこそこのクオリティー。

自分で購入しておきながら自分を振り返ってなんだかなぁと思ったりしてます。

 

安価なものは安価なものの扱いしかされなくて

せっかく作ったものなら大事にしてもらえるものを

大事にできる品質を

そう思ったらお値段も上がってしまうジレンマを抱えています。

 

それでも作ることをやめないのはつくることが好きだから。

なんだろうな。

 

ととりとめもなく。

久々に書くとまとまりのない文章過ぎ。

実は理系だったりする

こんにちは。

あおです。

ハンドメイドを生業としていて思ったことをはきだすためだけにこのBLOGを書いてます。

 

あちこちで分析とか解析とか、あーだこーだとされてる方の記事を見ては

へ~~~すごいな~~~と思っています。

 

じゃぁ自分はどうなんだ?って思うと

解析とか分析とか、戦略とか・・・書くほどの文才がない・・・

 

数字は好きです。

分析も好きです。

実は理系です。

 

でもね、分析して、戦略立てて、あぁ!!こうしよう!!をこのブログに書くほどの

時間と文才は持ち合わせておりません・・・。

 

あしたからも、本当にどうでもいいはなしを出し続けていこう・・・

これはこれで私には有効なのだという結論に至りました。

 

この件で学びました。

bluedur.hatenablog.com

 

まじめに仕事しよう。

ママ起業だからって言われないようにしよう。

そうやって肩肘張った結果、いや?おかしいでしょうって言う人におかしい対応をしてしまったのだと反省した件・・・

 

吐き出してみた結果、自分の中で消化できたし。

 

・・・変に力んでた分、本気で気持ち悪くて、引きずりそうな案件でした。

 

 

どこかで脱力も必要・・・

 

こんなものですがよかったらおつきあいください^^;;;

 

 

4月度売り上げ

どこかに書きました。

今年の目標は月の売上で30万を超えることを目標とすると。

もっといえば目標は売り上げではなく利益で欲しい。

 

30万売っても利益5万の人だっているわけです。

売り上げだけを見たらお話にならないのです。

 

聞きたい方もそうでない方も。

 

ゲスなお話ですが・・・

 

あおの4月度売り上げ 22万とちょっと。

 

足りないねぇ・・・

利益は内緒です。。。(意味ないじゃんねぇ)

言い訳はしません。

足りなかった分は・・・どこで挽回しようかな~・・・

 

主婦起業は甘いとかプチ起業は・・・なんて議論が私のFACEBOOKのライン上にのってくることがしばしば。

そろそろ起業やコンサルに関心が高い人たちとつながっているのがうざくなってきた。

 

関係ない。

出来ないことに子供を言い訳にするなって意見があります。

 

私がこれを始めたわけは

「女は家にいて家庭を守るもの」という夫の封建的な考え方によるところが大きいとずっと思っていたわけですが、

 

最近ふと思うと

大事な子供たち

私はだれも信じていなくて結局はだれにもお願いできなかった。

 

放置したら誰かが育ててくれるの?

しっかりしつけてくれるの?

誰かが適度に甘やかして、幸せな顔で笑って

どうでもいいことでふざけ合って

親子関係をきづいてくれるの?

 

だれにもそこをお願いできなかったから、家にいて仕事をすることを始めたんだと思います。

 

子供が熱を出したから納品できませんは言ったことがありません。

 

どこかに無理をしたり、自分のやりたいことをあとまわしにしたり。

 

でもそれって起業しようがパートで働こうが、正社員になろうが関係のない、みんな一緒のことだと思う。

 

起業だのコンサルだの、言葉遊びに踊らされすぎだな。

 

今、売り上げUPを目指しているのは子供がそろそろ手を離れ始めるから。

そして非常にお金がかかる年頃にさしかかる子もいる。

なにがしかの外に出せる自分も欲しくなった。

 

金額の大小を語り始めるときりがないけど

なぜ今それを始めて、どこが一番大切なのか?見失わなければ間違えないんじゃないかな?

みんなが売り上げ、収入、そんなことを語り始めるけど

子供が子供でいて、自分の周りをまとわりついてる時間なんてそんなに長くなく

お金は後からでもどうとでもなるけど、こどもの小さいころは取り返せない。

 

そんなことを思う朝でした。

朝からコンサルにいいねしまくる友達を本気で切りたくなった・・・

 

 

 

 

どこからがオリジナルでどこからが・・・?

最近ときどき見かける、袖にギャザーが入ったブラウス。

ハンドメイドで洋服を売ってる人ならたぶん見たことある方多いはず。

 

あれってこのあたりに似ている。

 


 

 

 あのブラウスをはじめて見たときから似てるな~と思っていたのです。

 

これを使っているとは言いません。

オリジナルの型紙を起しておられるのだと思います。

 

デザインも、これが可愛いな~と思いつかれたんだと思います。

でも、それが既存であるってことは往々にして起こりうることなんじゃないのかな?

 

 

 

他にも似た感じでこんなのとかね~。

 


 

 

 

 

 

どこからがオリジナル?

どこまでがオリジナル?

 

デザインの盗用ってどこからが適応されるの??

 

洋服を作っていると少なからず流行を意識します。

奇抜なものが着たい方ってそんなにいない。

なのでファッション誌やショップさんはチェックします。

 

同じものを作り続けても今年の流行を少し取り入れて型紙変更をすることもあります。

 

 

元の原型が全くのオリジナルの方でも、やっぱりこういうことってあるんじゃないかな~?

と漠然と思ってたりする。

 

 

 

 ちなみに

こちらのショップさんは他にはあまり見ないデザインの型紙が多いです。

初心者の方にお勧め。

COZY

 

 

IDコールのやり方がいまいちわからない

 

amiyahonpo.hatenablog.com

 

編屋さんのこの記事を見てたら思ってることを書きたくなりました。

 

amiyahonpo.hatenablog.com

 

でもね、人が作ったものを持ってきてこれ作って!!は嫌だよね~。

 

線引って難しい。

 

私の基準は、

 

「これを私が作りました」と胸を張れるかどうかにある。

 

だから、自分が作ったと言えないようなカスタマイズは嫌いだし、

誰かのデザインが売れていたとしても自分らしくないものはまねて作りたくない。

 

そして、これと同じものっていわれても作り手の癖やこだわり、センスを必要とするものは残念な結果にしかならないことも知っている。

 

すべてまねできるわけじゃない・・・

オーダーについて考えさせられたこと

まだ引っ張るか?

このねた・・・

 

今回は違う側面からオーダーについて思うこと。

 

普段作っているものの一つに簡易的なかばんがあります。

洋服を縫ったハギレで出来るもの。

 

はぎれなのでつぎはぎです。

ほぼ一点ものです。

 

洋服を作って出てくるハギレはそのまま捨てるにはもったいない大きさのものが多い。

でも洋服にはならなくて。

 

 

ここにオーダーが入りました。

 

オーダー主さんは言われます。

 

「○○はこうしたい」「ここは○○で」カスタマイズは延々続きます。

 

なのですができますか?と最後は締めくくられました。

 

そのカスタマイズはどれも簡単にできるものでした。

出来ないという方が難しいものでした。

 

内ポケットをつけるとかそういうものなので。

 

 

で、各オプションのお値段を出してお見積もりをしました。

 

オーダー主さんはすべてを望まれました。

 

なのでそれで製作しました。

 

出来上がったものは・・・全くの別物感。。。

 

 

出来上がって、確認してお届けして。

 

お客様は納得されました。

 

でも私はそれを私が作ったとは言いたくありません。

 

お客様もそれで本当によかったのか不安です。

 

 

全てを取り入れて、それでも雰囲気を壊さないような提案ができなかった。

今回の反省点はそこです。

 

雰囲気を壊してしまうようなカスタマイズは受けるべきではないのか?

時にはこちらから違う提案をするべきじゃないのか?

そもそも、オーダーを受けるか?

オプションを受けるか?

そのあたりから悩み中。

 

オーダーは在庫を抱えなくてもいいという最大のメリットがありますが

それよりも負荷が多いと在庫をさばいていく方が楽な場合があります。

 

もともとのあったものへのプチカスタムを重ねた結果、違うものが出来上がってしまったお話でした。

 

 

・・・安易に受ける結果、悩みができたり他の業務にさし障るならやっぱりオーダー受けない方が楽かも。。。

 

 

前言撤回・・・

オーダーほのめかして言い寄ってくるようなあほは相手にしない方がいいよね。

 

無駄な労力だよ

 

「いや、だから二人で会おうって話だよ?」

 

って返事が来ていっぺん鏡見てから言ってこい!!

と思ってる次第です。

 

 

鏡みたからってどうなるものでもないけどね・・・

 

 

これだから身近な人に知られるのは嫌だったんだよ。

 

「それ以上のお話でしたら奥様にお話しさせていただきます」

だな。

ーー;;;

 

一瞬でもサラッと用尺は~とか考えた自分が馬鹿だった。

あ~~~気分悪い。

 

 

どこにでも、なにしててもセクハラおやじはいるし、

対応はいろいろあると思います。

 

でもこれはレアケースだと思います。

 

 

 

ネットショップだけ、外とのやり取りはメールが主だったりすると会いにくいのかなぁ・・・

こんなオーダー嫌だよね

こんなオーダー嫌だよね?

 

足元見るようなオーダー

 

作らせてやってるんだぞ?って臭いがすごくするオーダー

 

これと同じの作ってよってパクリをにおわせるオーダー

 

まったく違うことを目的としたオーダー

 

 

今回は、まったく違うことを目的としたオーダーのお話

 

オーダーをいただきました。

 

「詳しいことはあってお話したいです。」

 

オーダー主さんはおっしゃいます。

 

この時も、オーダー主さんはそれほど思い入れがありそうではありません。

あってお話を聞いて、見積もりをして、金額が合わないっていうのが一番の無駄です。

 

大手でもなければオーダーが主でもありません。

私は私が作りたいものを作って売ってる作家です。

 

(どこから間違ってるんだ?)

 

作ってると言うと小回り利かせて作ってくれそうに思うんでしょうね。

そんな都合のいいやついないって・・・

 

 

なのでこの時も

「それは普段作っていないものなので、材料費だけでもそこそこのお値段になる。

 型紙などもつくってサンプル作って・・・とするので、もし、金額面だけを言うなら確実に市販品を購入された方が安い。」

をお伝えしました。

 

いったんはそれで市販品を探してみるってことでおちついたオーダーが復活してきました。

 

「まぁ、お茶でも飲みながらゆっくり、相談に乗ってよ」

 

 

オーダー主は男性です。

 

「ところで彼氏いないの?」

 

・・・私、既婚者ですが・・・TOT

あなたそれ知ってるじゃない。そしてあなたも既婚者じゃない・・・

 

 

友人に相談したら、それでもそこを仕事として乗り切れ!!

とアドバイスいただきました。

 

それで思うのは、

こういうところが主婦起業の甘さなのかな?と。

 

ここでたじろぐから甘くみられる。

 

ものは言いよう、やり方はいろいろ。

そういう下心ある人もうまくやり取りして満足いくお品を届ける。

それが次につながるのかな?

 

と。

 

 

でもね、それを次につなげてどうなる?

って思いもあります。

 

もう一度言いますが

私は私が作りたいものを作って売ってる作家です。

 

 

普段の仕事にさし障るのでそのオーダーは今受けておりません。

が一番スマートかな。

 

 

他にも、違う下心で自分の商品を販売したい人に出会うこともあります。

 

どうやって乗り切るかはその人次第。

 

自分がどこへ向かうのかを見据えて対処するのがいいかと思われます。

何事も経験。

 

相談有料にしようかしら~♪(あの人相談にお金取るらしいよとかそんな口コミいらんって・・・)

 

 

とりあえず、こちらのオーダーは

「欲しいもののサイズやおおよその形、こだわりたい点など確定したらまたお話ください。」

とメールしておきました。

 

会う労力も決まらない話しにのる時間も無駄。。。

 

オーダーをいただくときに思うこと

ハンドメイドを生業としています。

 

最近認知度が上がってきました。

知人からお仕事の話をいただきました。

 

 既製品のバッグが壊れてしまったので・・・とイラストを描いて

これとおなじようなものを・・・とのお話。

 

オーダーをされるとき、

その「これ」にどれだけの思い入れがありますか?

何もないなら欲しいもの探して買った方が早いです、安いです。

 

オーダーをくれた方はそんなに思い入れがないようでしたので

「市販品で用途に足りるものを探して買った方が早くて安いです」と率直に伝えました。

 

 

ものはワンショルダーのファスナーつきボディーバッグ。

生地は帆布指定。

前面にポケットを一つ。

 

 

昨今、金具物は大量生産の大手には勝てません。

普段使わないもの、作らないものは金具在庫がないので取り寄せになる。

当然金具単価も上がります。

 

いつも作っているものからのカスタマイズは微調整のみですが

作っていないものは型紙からの製作になります。

 

オーダーの流れはこんな感じ。

 

型紙を起こす

サンプルを縫う

微調整する

納まりなどを確認する。

サンプルを縫う・・・(微調整はいい感じになるまで繰り返す)

お客様に確認をとる

オーダー品を縫う

確認ののち納品

 

という工程をたどります。

 

1個しかいらないもので複雑なものほど御仕立て価格は当然上がります。

それがオーダーというものだと思うんです。

 

それでも気にいったものが欲しいという方は自分の気に入るオーダー先を探して注文したらいいと思うんだけど、

ハンドメイド作家に頼むと安くていいよね~ぐらいの感覚で頼むとお互い気持がすれ違ってよくない結果を生むんじゃないかな?

 

ハンドメイドが認知されて、安易なオーダーが増えた気がします。

 

 

・・・ちなみに私、かばん屋さんじゃないんです。

一度安易に受けたかばんのオーダーからの派生・・・

安易ってよくないね、やっぱり。

 

 

 

ハンドメイドの価格

オーダーをいただきました。

インスタってすごいね!!

 

インスタで売れっ子作家さんがネットショップの宣伝をされてるので見に行って

そのお値段に驚愕したことがあります。

 

生地代が高いんだよね、きっと。

うん。。。

 

小心者の私には絶対つけれないお値段。

 

もともと森ガール系、オリーブ少女からは程遠い私にはあの形の服にあのお値段は出せないなぁと思ってサイトを閉じました。

 

それでも売れていくって売れっ子作家さんはすごいんだよね。

 

 

でもって、私が頂いたオーダー。

ものを指定してオーダー主さんはお値段を聞いてこられたので、お値段を答えました。

 

そしたらお相手は「お財布にやさしい価格ですね!!」って・・・

 

いいのか悪いのか・・・--;

 

私は聞かれた服のお値段を答えた。

 

その服は在庫処分にかかった二束三文の生地を使用した簡単なTシャツだった。

 

いわゆるわけあり特価。

正規のお値段は同じ形のものでももうちょっと値が張ります・・・

その服だけですとは言えなかった。

 

ここで疑問が。

 

生地が特価なことをお知らせするべきなのか?

他に価格を合わせるべきだったのか?

 

ちなみに、生地は在庫処分なだけで他は普通の生地となんら変わりありません。

 

 

以前、友人作家は言いました。

生地の値段の多少の差はお客様にはあまり関係ない。

こちらは価格が違うから多少前後させるけど、お客さんはなんで違うのかわからない。

違うことにすっきりしない方は少なからずいらっしゃるから

それなら平均値ぐらいで例えば綿100ならこの値段、綿麻はこの値段、麻100はこれ・・・という風に統一価格にした方が効率がよくお客さんにやさしい。

 

何となくそれを思い返してみたりする。

 

お客様がお怒りです①

お客様がお怒りです①

 

ってシリーズ?

それは置いておいて。

 

金曜日に入金したのにまだ発送されないのかって月曜日にクレームをいただきました。

 

うちの入金口座はゆうちょです。

ゆうちょは土日も入金処理がされる素敵口座です。

ハンドメイドの方にはお勧めです。

ゆうちょ間だと振りこみ手数料も無料もしくは格安。

 

入金前にお客様は「他行から振込みます」とおっしゃってました。

なので

*他行からの振り込みは15時までしか振込処理がされないこと。

*15時を過ぎた場合は翌営業日の振込処理になること。

*終了間近は振り込み処理が間に合わないこともあるから14時30分ころまでにお手続きされるのがお勧めです。

 

とお知らせしておきました。

しかも金曜日入金確認してるけど入金されてないし・・・。

 

結局月曜日に振り込みがされました。

 

・・・なぜ私が怒られなきゃいけない?

 

お客様は

「確かに金曜日の17時過ぎに振り込んでます」っておっしゃいます。

 

ねぇ・・・どこから入金したのかは知らないけど、

「翌営業日扱いになります」って画面に出るよね?その時間。

(出ない銀行がありましたらごめんなさい)

 

 

世の中理不尽よね~・・・

 

服を買う時どこのサイズで判断しますか?

洋服のサイズが身幅で記載と4cm違うとクレームをいただきました。

 

平置きで4cm身幅が違うと実際は8cm違います。

 

お客様はお怒りです。

 

「胸回りが窮屈で着れません」

 

8cm違って窮屈・・・

確かに窮屈よね。

 

ってそこは置いておいて、

返品したいとのご意向です。

 

最近この手のが多い。

 

「身幅って袖の付け根の部分で平行に測った両脇までの長さ」のことです。

 

丁寧にお客様はどこを測ってるの?とか聞いてみるけどらちが明かない・・・

 

ものはニット素材のTシャツ。

ちょっとワイドな身幅にLサイズの袖がついたもの。

 

説明にはワイドな幅に細めの袖がついてますと書いてある。。。

 

サイズもLと明記してある。

 

 

 

たいていこの身幅で窮屈なのは腕だと思うよ・・・?

 

二の腕・・・。

 

っていったら怒られるんだろうなーー;

 

袖の付け根のサイズも書くようになりました。

 

どうしてもって言うから送料相手もちで返品されてきたものを測ると記載サイズなんだもん。

 

 

やっぱり、もうこれ売るのやめよう・・・

 

好きを仕事に・・・

好きを仕事にってなに?

 

流行言葉のように使われてる気がするんだけど、好きなことを仕事にしたって楽じゃないんだよ?

 

好きを仕事にしたってその中にも嫌なことはたくさんあるし、

 

稼げる嫌な仕事と稼げない好きな仕事はどっちが続くんだろう?

 

そんなことを考えながら、今月の目標売上のためにやりたくないこともやっていたりする。

 

どれも経験。

 

あ・・・そもそも、好きを仕事にって思ってこれを始めたわけじゃなかった・・・ーー;;

 

 

 

ザ・トゥルー・コスト  ファストファッション真の代償

友人の娘っこが映画を見てきたそうです。

 

 

ザ・トゥルー・コスト


ファストファッション真の代償

 」

 

私がいる地方での上映は昨日までらしい・・・。

見たかったな。

 

 

見てないので何とも言えませんが。

 

ここからは個人的主観で映画とは関係ないお話。

 

 

ファストファッション=使い捨てられる服 だと思います。

 

 

服を作る人間としてはあり得ない価格で販売され続ける現実があります。

 

個人で購入しようとすると1枚1000円くらいするレースがついて1500円くらいで売られてるTシャツなどもあったり。

 

先日ハリスのタグをつけてし○むらに並んで、しかも売れ残ってるバッグを見ていたたまれなくなりました。

 

 

たとえば、1枚1900円のYシャツ。

 

メンズのシャツ用尺は2mほどでしょうか?

型紙にもよるかと思います。

 

2mの生地。 

ボタン 大小合わせて 12個~ 

ミシン糸

接着芯

 

材料はこれくらいかな。

1m@300円くらいの生地を使用したと仮定。

ボタンも大量購入で安く入れて・・・としたとして、

材料費で700円で仮定します。

 

1900円ー700円=1200円

 

この1200円に

縫った人の工賃、輸送費、生地カット代(たいてい工場でまとめてパーツごとにカットされてると思う)販売者の利益

 

他にもミシンの購入費やメンテナンス代、働く人の福利厚生費、工場の稼働にかかるコスト、いろんなものを微量に詰め込んで・・・

 

こういうのはたいてい工賃が安くて済む海外製品。

 

こういう商品が多くなって、購入者はその価格に慣れて、

より安さを求めたり、

「縫製が甘い」「生地がペラい」ってレビューを書き始めたりする。

 

 

1200円でメンズのYシャツを縫ってくれと言われたら・・・

正直に断ります。

 

無理です。

 

それが今の現実で、この先縫うことを続けていったとしても・・・?という迷いがあります。

 

 

友人も服を縫う人。

娘っ子は何を思ってみたのかな。

 

DVDになったら借りてこようと思います。

 

 

 

HPを作ろうと思ってます

HP。

 

昔は持っていたんです。

それが、だんだんblogに移行し、ネットショップをはじめ、facebook,インスタ、と手を出しなんてやっていたら、HPまで手が回らなくて辞めてしましました。

 

結局どこも同じ情報を更新することになる。

無意味じゃん?

 

と思って辞めてしまいました。

 

コスト面でもう・・・ん?と思う結果しか得られず。

 

(閑古鳥が鳴きまくり~~~←自分のせいねーー;)

 

 

でもね、名刺代わりにHPが欲しくなりました。

 

もういい加減いい年なので、これこれこういうことをやっていますと胸を張れる何かが欲しいんですよね。

 

自分以外の誰かが見て、あ~ちゃんとやってるんだって思ってもらえるようなもの。

 

製作時間の隙間をぬって、、、泣きそうになりながら(大げさ)WPと格闘中。